「関白宣言」という曲をご存知でしょうか?

今の若い人は知らない人がほとんどだと思いますが、これはさだまさしさんの楽曲です。

女優の平愛梨さんの発言で注目されていますが、どんな意味があるのでしょうか?

また歌詞の全貌が気になりますよね。

 

さらに、関白宣言に対するアンサーソングなるものの存在も噂されているのですが、本当にあるのでしょうか?

当記事では、さだまさしさんの「関白宣言」とアンサーソングについてまとめてみたいと思います。

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「関白宣言」が理想の平愛梨

関白宣言という曲は、シンガーソングライターのさだまさしさんが作詞、作曲を担当し歌ったもの。

リリースされたのは1979年、昭和54年7月ということなので、10代20代の人は知らなくても当然ですね。

30代でも知らない人は多いと思います。

 

話題になったのは平愛梨さんと長友佑都選手の婚約会見でのこと。

平愛梨さんが理想の女性としてあげたのが「関白宣言」の歌詞に出てくる女性。

この発言に世間では「ありえない」など驚きの声が上がっています。

1984年生まれの平愛梨さんが「関白宣言」を知っていたことにも驚きですが、それを理想だという古風な部分にもびっくりしますね。

とくに女性の立場からは反感を買いそうな発言に思えます。

 

では、「関白宣言」の歌詞というのはいったいどんな内容なのでしょうか?

 

関白宣言の歌詞や意味

さっそくですが、「関白宣言」の歌詞と意味をチェックしていきましょう!

 

♪お前を嫁にもらう前に言っておきたいことがある

かなりきびしい話もするが 俺の本音を聞いておけ

 

→これは、男性が結婚相手の女性に対して、結婚後の生活の注意事項を伝えようとしている模様です。

 

♪俺より先に寝てはいけない

俺より後に起きてもいけない

 

→これは少し横暴な気もします。

別に先に寝ようが寝坊しようがアンタに関係ないでしょと言いたいですね。

 

♪めしはうまく作れ いつもきれいでいろ

できる範囲で構わないから

 

→料理にダメ出しするくらいなら自分で作ればいいとは思うものの、きれいでいろというのは大事かもしれません。

しかし、子どもが生まれるとそうもいきませんので、「できる範囲で」というひと言はナイスですね。

 

♪忘れてくれるな 仕事もできない男に家庭を守れるはずなどないってこと

お前にはお前にしかできないこともあるから それ以外は口出しせず黙って俺についてこい

 

→大筋では頷けますが、黙ってついてこいというのは…

 

♪お前の親と俺の親とどちらも同じだ 大切にしろ

 

→その通りですが、他人ということをお忘れなく。

 

♪姑小姑かしこくこなせ たやすいはずだ 愛すればいい

 

→愛で解決できるなら確かにたやすいし理想ですが、人間関係は複雑なので簡単ではありませんね。

 

♪人の陰口言うな聞くな

 

→陰口は言わないに越したことはありませんが、聞くなというのは難しいかもしれませんね。

 

♪それからつまらぬ嫉妬はするな

俺は浮気はしない たぶんしないと思う

しないんじゃないかな ま、ちょっと覚悟はしておけ

 

→いやいや、アンタちっとも信用できないし!

 

♪幸福は二人で育てるもので どちらかが苦労してつくろうものではないはず

 

→その通りです、ブラボー

 

♪お前は俺のところへ家を捨ててくるのだから

帰る場所はないと思え これから俺がお前の家

 

→覚悟をもって嫁入りしますが、アンタ次第!

 

♪子どもが育って年をとったら 俺より先に死んではいけない

たとえばわずか一日でもいい 俺より早く逝ってはいけない

何もいらない 俺の手を握り涙のしずくふたつ以上こぼせ

お前のおかげでいい人生だったと俺が言うから 必ず言うから

 

→泣きます、いつもここで泣いてしまいます。
お互い先に死んでほしくないと思いますよね、とくに新婚なら。

 

♪忘れてくれるな 俺の愛する女は

愛する女は生涯お前ひとり

忘れてくれるな俺の愛する女は

愛する女は生涯お前ただ一人

 

要所要所にちょっとチャチャを入れてしまいましたが、こんな歌詞になっています。

一見亭主関白な夫に思えますが、嫁への愛にあふれている内容となっています。

亭主関白気取りなのは、つまるところ照れ隠しなんですねー。

さだまさしさんマジで天才ですよね!

ちなみにさだまさしさん自身はまったくこのような思想はなく、男は女の付属品なんておっしゃっているようです。

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アンサーソングとは?

「関白宣言」には、実はアンサーソングがあります。

それは「関白失脚」という楽曲。

おなじくさだまさしさんの作詞作曲によって完成したこの曲は、さだまさしさんが寂しそうな声で歌っているのが特徴。

嫁にもらったものの、言うに言えないことばかりの「俺」の本音について歌っています。

しかしこちらも家族のために黙って毎日一生懸命働くお父さんの生きる姿が歌われています。

頑張っている人への応援歌のような感じで仕上がっているので、ちょっと人生に疲れた時なんかに「関白宣言」と一緒に是非聴いてみてください!

 

最後に…

平愛梨さんの発言からまた話題になっている「関白宣言」。

これを機に再ブームがくればいいなぁと思います。

若い人も、是非聴いてみてくださいね!

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