
「ハナミズキ」や「もらい泣き」などのヒット曲で知られる歌手の一青窈さん。
この度二人目を妊娠されたそうで、子どもの父親、つまり一青窈さんの旦那さんについて再び注目が集まっています。
2015年に結婚した一青窈さんは授かり婚でしたが、子どもの名前や性別についても気になっている人は多いようです。
また、二人目の性別はすでに分かっているのでしょうか?
当記事では、歌手・一青窈さんの結婚した旦那や子どもについてまとめてみたいと思います。
一青窈プロフィール
まずは、一青窈さんの基本情報からチェックしていきましょう!
- 生年月日:1976年9月20日
- 出身地:台湾
- 血液型:
- 身長:155cm
- 所属事務所:株式会社大家
一青窈さんの父親は台湾人、母親は日本人ということでハーフなんですね。
ところで、「一青窈」ってとてもきれいな名前ですよね。
出生名は「顏窈(イエン・ヤオ)」といって、これは父親の姓なんだとか。
お父さんは小学校二年生の時に亡くなったため、その後はお母さんの姓である「一青」と名乗っています。
これは意外に思った人が多いんじゃないかと思います。
私は、一青窈さんの名前は日本人である母親の姓だとは知らず、台湾由来のものだと思っていました。
母親は石川県出身だそうで、石川県鹿島郡中能登町には「一青(ひとと)」という地名が存在し、それがルーツになっているんだそうです。
そんな一青窈さんは現在二人目のお子さんを妊娠中!
結婚してたっけ?と驚いた人もいるかもしれませんね。
結婚した旦那は誰?
一青窈さんが結婚したのは、2015年4月のこと。
この報道に、お相手は前に噂になった音楽プロデューサー小林武史さんだと思った人は多かったでしょう。
2007年に交際発覚してから、別れては復縁を繰り返していた二人でしたが2014年10月に完全なる破局を迎えていたとのこと。
結婚し、子どもを授かって温かい家庭を築きたかった一青窈さんと、子どもは前妻との間の二人でじゅうぶんだった小林武史さん。
愛し合う二人でも、そんな致命的な理由があってのことかもしれませんね。
一青窈さんの旦那さんとなったのは、ギタリストの山口周平さん。
一青窈さんよりも2歳年下の1978年9月15日生まれ、神奈川県出身。
山口周平さんは、高校卒業後にプロのミュージシャンを養成するアメリカのLA Music Academy (LAMA)の奨学金テストに合格し、音楽留学をしているのです。
それもあってか、山口周平さんは現在、多くの名だたるアーティストのサポートやアレンジを手掛けるミュージシャンとして活躍されています。
昔からの知り合いだった二人は、一青窈さんがフリーになった頃に急接近し、結婚前提で同棲し始めたということです。
結婚を発表した時にはすでにお腹には赤ちゃんが!ダブルのおめでたとなったのでした。
一青窈さんが、こうして夢を叶えて幸せに暮らしているというのは、相当強い願いがあったからですよね。
旦那さんの山口周平さんは、色々なアーティストのツアーなどに同行しているため、とてもハードな生活をしているように思えます。
距離は離れても、心はすれ違うことのないよう願いたいですね。
子どもの名前や性別は?
現在のところ、一青窈さんと山口周平さんは夫婦円満と言えるでしょう。
なぜなら、二人目妊娠が発表されたからです。
一人目のお子さんは、2015年11月1日に出産したことを公表したものの、名前や画像の公表はされておりません。
性別は男の子と分かっているのですが…
一青窈さんのお姉さんは「一青妙(ひととたえ)」さんなので、漢字一文字の名前というのはありそうです。
ただ、男のお子さんということで、旦那さんの「周平」にちなんだ「洋平」「隆平」なんかも考えられますよね。
また、台湾では「俊」や「潤」という漢字を使った名前も多いそうなので、アリかもしれません!
二人目妊娠が明らかになったのは、2017年2月27日、音楽プロデューサー武部聡志さんの還暦祝いのライブでした。
安定期に入った妊娠5ヶ月で、2017年夏ごろに出産予定だということです。
妊娠5ヶ月だとまだ性別はハッキリ分からないかもしれませんが、どちらでも元気に生まれてほしいと思います。
温かい家庭を作りたいという夢を現在進行形で叶えている一青窈さんを応援したいですね。
最後に…
恋愛面では色々なことがあった一青窈さん、現在は落ち着いた生活を送っているようですね。
第二子妊娠~出産という、また新たなステージでどんな歌を歌うのか彼女の歌手としての姿にも注目したいです。
旦那さんである山口周平さんは、さまざまなアーティストとの仕事で移動が多く、大変そうなので体調管理には気を付けてほしいと思います。
夫婦円満な一青窈さんと山口周平さんを今後も温かく見守っていきたいですね。