2018年1月期のドラマ「もみ消して冬~わが家の問題なかったことに~」。
Hey!Say!JUMPの山田涼介さん主演で話題になっていますが、どんなストーリーになっているのかあらすじをまとめました。
また主題歌を担当するアーティストと曲についても気になります。
さらにキャストがどう絡むのか相関図についても調べてみました。
当記事では、新ドラマ「もみ消して冬~わが家の問題なかったことに~」を取り上げてみたいと思います。
ドラマ「もみ消して冬~わが家の問題なかったことに~」
このドラマは日テレ系列の2018年1月からスタートするコメディです。
原作はなく、脚本家・金子茂樹さんによるオリジナルストーリーとなっています。
金子茂樹さんのこれまでの作品は
- プロポーズ大作戦
- SUMMER NUDE
- きょうは会社休みます。
- 世界一難しい恋
- ボク、運命の人です。
など誰もが一度は耳にしたことがある話題のドラマを多く手掛けています。
今回は“どコメディ”ホームドラマということで、気軽に観られること間違いなしの作品でしょう。
さっそく内容をチェックしてみましょう。
あらすじは?
「もみ消して冬」は、ヒットドラマ界の鉄板三大職業に就くセレブで華麗なる一族の三兄弟が一家の安泰を脅かす事件のみを全力で解決するというもの。
法律や常識よりも「家族の幸せ」が優先される。
- 主人公:末っ子の警視庁エリート・北沢秀作(25)
- 長女:超毒舌の最強弁護士・北沢知晶(27)
- 長男:絶対失敗しないスーパードクター・北沢博文(38)
- 父親はカリスマ教育者(63)
という一家。
警察、弁護士、医者のすべてが登場するとなるとなかなかに濃いドラマとなりそうです。
しかしそこはコメディ、しかも「ど」がつくほどの究極のコメディなので気軽に楽しめるものだと思われます。
では続いてキャストをみてみましょう。
キャスト紹介
末っ子のエリート警察官を演じるのはHey!Say!JUMPの山田涼介さん。
※関連記事
警視総監を目指す出世欲の強い警察官でありながら、正義感も強すぎる秀作。
職業倫理感と家族への愛との葛藤で悩みながら成長していく様子が描かれます。
山田涼介さんといえば、ドラマ「探偵学園Q」で初主演を務めてから現在まで、数々の話題の作品に出演し続けています。
その演技力は同じ俳優をしている人からも評価されているほどの実力。
今回、コメディということでどんな山田涼介さんをみせてくれるのかワクワクします。
秀作の姉、長女の弁護士・北沢知晶を演じるのは波瑠さん。
知晶もまた正義感の強い性格ですが、感覚が一般とは違うところがあり、頭がいいだけにおもしろくなるんじゃないかと思われます。
波瑠さんといえば、朝ドラ「あさが来た」でヒロインを務めた後も数々の作品に出演し、演技の幅を広げてきました。
あまりコメディのイメージはありませんが、それだけに期待が持てますね。
そして長男で医者の博文を演じるのは小澤征悦さん。
天才と呼ばれる心臓外科医で将来の印象候補とささやかれている人物。
家族と自分が大好きな博文、というところが小澤征悦さんにハマりそうで楽しみです。
小澤征悦さんといえば、医者役、刑事役、悪者役と多種多様な変化を見せてきた演技派俳優のひとり。
コメディ作品への出演もいくつかあるので、今回の「もみ消して冬」でも真面目に笑わせてくれそうです。
個性豊かすぎる三兄弟の父親・泰蔵を演じるのは中村梅雀さん。
泰蔵は市立中学校北沢学園の学園長で、三兄弟を全員東大に進学させた秘訣を本にし、ベストセラー。
そのおかげで入学志願者が急増し、難関市立中学校となっています。
中村梅雀さんといえば、歌舞伎役者としてはもちろん、ドラマや映画でも重要な役柄で出演することが多い俳優さんですよね。
コメディをやるのはお手のものだと思いますが、やはり三兄弟との絡みに注目したいです。
このほかに
- 執事・小岩井凛治役…浅野和之さん
- 執事見習い・楠木松也役…千葉雄大さん
- 警察官・池江里子役…恒松祐里さん
- 警察官・尾関光希役…小瀧望さん
- クリーニング屋・手毛綱美鎖夫役…児嶋一哉さん
といった個性豊かなメンバーが発表されています。
主題歌は?
「もみ消して冬」の主題歌は山田涼介さんが所属するHey!Say!JUMPが担当することが明らかになっています。
曲名についてはまだ発表されていませんので、分かり次第追記にてお知らせしますね(^^)/
【追記】主題歌決定!
ドラマ「もみ消して冬~わが家の問題なかったことに~」の主題歌がついに決定しました。
Hey!Say!JUMPが歌う「マエヲムケ」。
こちらはHey! Say! JUMPの22枚目のシングル。
コメディードラマの世界観とリンクするようなコミカルな明るさを持った曲となっています。
最後に…
公式サイトにもありましたが、「なんでそうなるの?」的屁理屈、そんな奇想天外でおもしろおかしい作品なので、本当に肩の力を抜いて楽しむことができそうです。
俳優、女優陣の新たな魅力を発見できそうなので、毎回見逃せませんね!