古館佑太郎さんは、フリーアナウンサーの古館伊知郎さんの息子ですが、すでに歌手や俳優として有名ですよね。
無期限活動休止となったロックバンド「The SALOVERS」のボーカルでソロとしても音楽活動をしている古館佑太郎さん。
俳優としても順調で次々にドラマが決まっているので、出演した作品をまとめてみたいと思います。
また、古館佑太郎さんについてのプロフィールや出身大学がどこなのかも調査してみました。
古館佑太郎プロフィール
まずは、古館佑太郎さんの基本情報からチェックしていきましょう!
- 生年月日:1991年4月5日
- 出身地:東京都世田谷区
- 血液型:
- 身長:166cm
- 所属事務所:
古館佑太郎さんは、高校生だった2008年に幼なじみだったメンバーと共にバンド「The SALOVERS」を結成。
2010年にはメジャーデビューを果たしたものの、2015年3月25日をもって無期限活動休止となりました。
それでも同年10月にはソロデビュー、2016年にはファーストフルアルバム「BETTER」もリリースし、順調に活動しています。
父は古館伊知郎!
古館という名を聞くと一番にイメージするのが古館伊知郎さんですよね。
そうです、古館佑太郎さんはフリーアナウンサー古館伊知郎さんのご長男。
きっと、本人は親の名前は出してほしくないと思っていたでしょうが、ここまで活躍されているのは紛れもなく実力でしょう。
これから全国的に露出が増えてくるのに比例して、父親の名前がついてくることもあると思います。
それを悲観的に感じるのではなく、逆に武器にしてうまく活動していってほしいですね。
大学は?
古館佑太郎さんの出身大学は、慶應義塾大学。
噂によると幼稚舎からの慶応ボーイだったようです。
小学校からお受験とはさすが古館伊知郎さんの息子さんですよね。
芸能界では
- 松任谷正隆さん
- 森星さん
- 櫻井翔さん(嵐)
- 石原良純さん
などの面々が慶応義塾幼稚舎から大学卒業まで在籍されたと言われています。
お金持ちで頭が良いというイメージがありますが、実際はどうなんでしょうね?
一般人には分かりません…
出演作は?
古館佑太郎さんは俳優としても活躍中。
これまでに出演した作品をまとめました。
映画「日々ロック」(2014年)
漫画家・榎屋克優さん原作のロックスターを目指すいじめられっこの物語。
古館佑太郎さんは、主人公をよく理解している別バンドのボーカル&ギターの犬飼佑一郎役で出演しました。
舞台「独りぼっちのブルース・レッド・フィールド」(2015年)
映画「笠置ROCK!」(2017年)
ボルダリングをテーマにした日本初の映画。
古館佑太郎さんは、フリーターで売れないロックミュージシャンの石田裕也役を演じています。
出演ドラマは?
古館佑太郎さんが今後出演するドラマです。
朝ドラ「ひよっこ」(2017年4月~)
東京編での出演。
赤坂の和菓子店「柏木堂」のひとり息子、柏木ヤスハル役を演じます。
父親の柏木一郎役には三宅裕司さん。
古館佑太郎さんの朝ドラ出演はこれが初となります。
フレッシュな演技で知名度を上げられるのか注目ですね。
NHK BS時代劇「赤ひげ」(2017年11月~)
山本周五郎さんの「赤ひげ診療譚」が原作。
主演は船越英一郎さんで、ほかのキャストは中村蒼さん、前田公輝さん、大後寿々花さんらが決定しています。
詳しい役柄についてはまだ発表されていませんが、時代劇ということでまた新たなステージに挑戦ですね。
現在、ドラマはNHKのみとなっていますが、ここで評価が高ければ今後は民放ドラマへも進出していくことでしょう。
とにかく話題になるような演技が求められるのではないでしょうか。
最後に…
最近は、ミュージシャンが役者界にも進出することが多くなってきたように感じます。
※関連記事
音楽と演技、表現するということ以外に何か共通点があるのかもしれませんね。
古館佑太郎さんは、お父さんが有名すぎるだけに「七光り」といわれることも増えるでしょう。
七光りならすぐにダメになってしまうものなので、そうでないことを証明すべく、長期的に活動、活躍していってほしいと思います。