朝ドラ「あさが来た」でブレイクした俳優、ディーンフジオカさん。
ブレイク後も数々の作品に出演し、俳優として知名度を上げることに成功しています。
しかし、実はミュージシャンでもあるディーンフジオカさん。
それなのに歌が下手過ぎるなどの不名誉な噂が浮上しています。
噂の真相解明とともに、ディーンフジオカさんの嫁や子どもはどこに住んでいるのかも調べてみました。
ディーンフジオカ プロフィール
まずは、ディーンフジオカさんの基本情報からチェックしていきましょう!
- 本名:藤岡竜雄
- 生年月日:1980年8月19日
- 出身地:福島県須賀川市
- 血液型:A型
- 身長:180cm
- 所属事務所:アミューズ
ディーンフジオカさんは、ジュノン・スーパーボーイ・コンテストで最終選考まで残った経歴があります。
しかし、日本ではなく香港、台湾、インドネシアなど外国での活動を主としていました。
そんなディーンフジオカさんが日本のドラマに始めて出演したのは、2014年8月のNHKBSプレミアム「撃墜 3人のパイロット」。
2015年にはフジテレビのドラマ「探偵の探偵」に出演し、世間をざわつかせましたね。
そして、ブレイクした朝ドラ「あさが来た」の五代役で一気に知名度がアップしました。
イケメンで高身長、演技力は安定していてずっと観ていたい気持ちにさせる俳優。
ブレイク後はもちろん、需要が高まり様々なドラマやCMに出演して視聴者を魅了しているディーンフジオカさん。
しかし、ディーンフジオカさんの職業は俳優だけではないのです。
モデルや映画監督としても活動し、そしてミュージシャンという一面もあったのです。
歌が下手すぎる!?
ディーンフジオカさんは、俳優のイメージが強すぎてミュージシャンと言われてもピンときません。
そもそもディーンフジオカさんが香港で活動するきっかけとなったのが音楽でした。
香港のクラブで飛び入りでラップを披露していたディーンフジオカさんは、ファッション雑誌の編集者に声を掛けられたことから、モデル業がスタートしたのでした。
ラップってなかなか素人ができるものじゃないと思うのですが、出来が良かったのか単にルックスが良かっただけなのか。
真相は分かりませんが、ディーンフジオカさんはインドネシアで音楽制作活動をし、作詞・作曲やプロデュースも手掛けているといいます。
それなのに歌が下手すぎるなんてこと、ありえなくないですか?
ちょっと動画でチェックしてみましょうね。
→DEAN FUJIOKA「Unchained Melody」Music Video
いかがでしょうか?
ちなみに私も今初めて聴きました。
下手ではないとは思うんですがうまくもなく、なんか曲がヘン?
あまりカッコイイと思えないですね、個人的に。
歌声はディーンフジオカさんぽくないというか意外な感じがしました。
若い声してますよね。
ラップ部分、これはOKなんでしょうか。
音楽に詳しくないので分かりませんが、韻を踏むというルールがなかったでしたっけ?
ディーンフジオカさんの歌、個人の感想としては悪くないけど良くもないとしておきます。
嫁について
彗星のように現れたディーンフジオカさん、実はすでに結婚して子どもがいることをさらっと公表していましたね。
そういう部分も爽やかでカッコイイです。
こんなイケメンを旦那にした幸せモノの嫁はいったいどんな方なのでしょうか。
ディーンフジオカさんの嫁は、日本人ではなく中国系インドネシアの女性でヴァニーナさん。
これがまた、非常に美しい女性なのです。
美男美女とはこのカップルでしょう。
嫁と子どもは日本に住んでる?
2012年に結婚した二人は、翌2013年には双子の子どもたちを授かりました。
そしてさらに2017年3月には第三子も誕生。
にぎやかな5人家族となったのです。
ディーンフジオカさんは現在日本での仕事が多ですが、嫁と子どもって日本に住んでいるのでしょうか?
調べたところ、どこに住んでいるのかはっきりとコメントしているシーンはありませんでした。
しかし、嫁のヴァニーナさんは日本語を話せないという情報があるので、やはり子どもたちとインドネシアに住んでいるのかもしれません。
ディーンフジオカさんがどのくらいインドネシアに帰っているのかは分かりませんが、離れ離れの生活は寂しいでしょうね。
そして子どもが三人もいるのに旦那が不在というのはキツイものです。
ヴァニーナさんも海の向こうでワンオペ育児を頑張っているのかもしれませんね。
最後に…
ディーンフジオカさんは、日本でのブレイクは願ってもみない出来事だったかもしれませんが、家族と離ればなれで暮らすのは寂しいですね。
とはいうものの、一時期よりは姿を見ない気がするので仕事を上手くセーブして嫁や子どもに会いに帰っているのかもしれません。
ディーンフジオカさんの嫁がワンオペ育児で倒れてしまわないよう、しっかりサポートして欲しいと思います。