海外ドラマ「プリズン・ブレイク」にサラ・タンクレディ役で出演し、一躍人気者になった女優、サラ・ウェイン・キャリーズ。
また現在でも大ヒットしているドラマ「ウォーキング・デッド」にもリックの妻、ローリ役で出演していましたよね。
そんなサラ・ウェイン・キャリーズ、私生活ではどんな旦那さんと過ごしているのでしょうか?
また長身でスタイルの良い彼女ですが、身長がどのくらいなのか気になります。
当記事では、サラ・ウェイン・キャリーズについて、出演作品も併せて紹介していきたいと思います。
サラ・ウェイン・キャリーズプロフィール
まずは、サラ・ウェイン・キャリーズの基本情報からチェックしていきましょう!
- 生年月日:1977年6月1日
- 出身地:イリノイ州ラグランジュ
- 国籍:アメリカ合衆国
- 身長:175cm
- 出身大学:ダートマス大学
サラ・ウェイン・キャリーズの両親は大学教授。
父親は法学者、母親は英語学の教授で、父親は何と立命館大学で教鞭をとったことがあるそう。
その関係で、サラ・ウェイン・キャリーズが14歳の時に来日していたという話も。
14歳のサラには日本はどう映ったのでしょうね。
サラ・ウェイン・キャリーズの身長は、175cmと欧米女性としてはやや高め。
スタイルがいいだけに、もう少しありそうと思っていた人も多いかもしれませんね。
サラの旦那はどんな人?
サラ・ウェイン・キャリーズは2005年6月、28歳の時に結婚しています。
モデルのようなサラだけに、どんな旦那さんと結ばれたのか気になりますよね。
実は、お相手は大学時代の同級生という一般男性!
Josh Winterhaltさん(ジョシュ・ウィンターホルト?)という方で、武術の教師をされているそうです。
2007年には女の子を出産したサラ。
これまで堅いイメージの役柄が多かったサラも母親になった途端、母親役が増えてきたようです。
プリズン・ブレイクではまさかの復活?
ここからはドラマのネタバレを含みますので、まだ知りたくない人はここでおしまいにしてくださいね!
サラ・ウェイン・キャリーズといえば、ブレイクしたのはドラマ「プリズン・ブレイク」の刑務所内で医師として働くサラ・タンクレディ役ですよね。
ところが、ブレイクと共に妊娠発覚。
ドラマが好調で人気が出始めている時に休業することを不安に思っていたサラ。
しかし、制作総指揮から休暇期間がどのくらい必要なのか、戻ってきたときに仕事を用意しておくという温かい言葉をかけられたそうです。
これは日本の多くの企業にも聞かせたい話ですよね。
安心して出産してなんて日本の企業からはあまり聞けない言葉です。
ドラマの内容は、サラ降板によりサラ・タンクレディの姿を見せない作りになっていましたが、なんと惨殺されてしまうという展開に!
え!ほんとにサラ戻る場所あるの!?というシナリオにファンの抗議活動まで起きる状況。
これによってかどうかわかりませんが、出産を終えたサラは無事にシリーズへカムバックし、サラ・タンクレディ役を全うしました。
なんだかすごい話、日本でもこんなことってあり得るんでしょうかね?
※最新シーズンが放送開始!
プリズン・ブレイクシーズン5のキャストは?Huluで観れる?
↓最新作の前にチェックしておきましょう♪
プリズン・ブレイク シーズン4<SEASONSコンパクト・ボックス> [ ウェントワース・ミラー ] |
出演作品は?
サラ・ウェイン・キャリーズがこれまでに出演した作品を紹介していきましょう。
映画は以下の3本。知っている作品もあるかもしれませんね。
- 聖なる予言(2006)
- フェイシズ(2011)
- イントゥ・ザ・ストーム(2014)
テレビドラマは多数出演しています。
LAW&ORDER:性犯罪特捜班(1999~)
サラが出演したのはシーズン4の第17話。
元コールガールのジェニファー・ロチェスター役でゲスト出演しました。
2003年のことです。
NUMBERS 天才数学者の事件ファイル(2005~2010)
サラは、シーズン1の第7話にゲスト出演。
プリズン・ブレイク(2005~2009)
先ほども紹介しましたが、ヒロインであるサラ・タンクレディ役を熱演!
Dr.HOUSE(2004~2012)
サラは、シーズンの第19話にジュリア役としてゲスト出演。
ウォーキング・デッド(2010~)
サラは、主人公リックの妻・ローリ役としてシーズン1から3までメインキャストとして出演しました。
↓本当におもしろい!ゾンビ好きなら是非♪
【送料無料】ウォーキング・デッド コンパクト DVD-BOX シーズン1/アンドリュー・リンカーン[DVD]【返品種別A】 |
※関連記事
ウォーキングデッドシーズン7で犠牲者判明!Hulu配信はいつ?
最後に…
サラ・ウェイン・キャリーズは、ウォーキングデッドでは、サバイバルな世界を生きる強い女性というイメージが強かったと思います。
しかし実際は、ホラー映画は観ないという怖がりな一面も。
現在は女優としても作品に出演しつつ、脚本を書いたり、将来演技を教える側になりたいという夢を持っています。
向上心をもって活動するサラを今後も応援していきたいですね。