
プロ野球が開幕し、野球ファンにとっては勝負のシーズンが始まりましたね。
そんな中、シーズンが明けたばかりだと言うのに、楽天イーグルスの今江選手が登録抹消とのニュースが。
今江選手といえば、「今江敏晃」から「今江年晶」に改名したことも話題になりましたね。
また、嫁の幸子さんが注目されているのも気になります。
そこで当記事では、今江年晶選手の気になる改名理由と嫁が注目される理由についてまとめてみたいと思います。
今江年晶選手プロフィール
まずは、今江年晶選手の基本情報からチェックしていきましょう。
- 生年月日:1983年8月26日
- 出身地:京都府
- 身長:180cm
- 体重:88kg
- 趣味:ゴルフ、釣り
- 好きな言葉:頂点
- リラックス:家で家族といること
今江年晶選手は少年野球からスタート。
中学でも野球の才能を伸ばし、PL学園高に進学すると1年生から4番を任され甲子園に出場するなど華々しい経歴の持ち主。
2001年のドラフトで千葉ロッテマリーンズから指名を受けて入団しました。
2005年にはベストナインに選ばれ、ゴールデングラブ賞は4回受賞、日本シリーズでのMVPは2回獲得するなど野球センス抜群の選手。
2015年に海外FA権を行使し、ロッテから楽天に入団することになった今江選手。
怪我に悩まされながらも生まれ持ったセンスと努力で好成績を残し活躍したことは、ファンの記憶にも刻まれています。
2017年4月7日のニュースでは、怪我のために登録抹消されたとのこと。
好調なスタートを切っていただけに悔しい思いをしていることでしょう。
ファンとしても早く戻ってきて活躍してほしいですよね。
そんな今江年晶選手が2016年オフに改名したことは記憶に新しいですが、改名の理由はあまり知られていないですよね。
なぜ、改名することになったのでしょうか?
今江年晶、改名の理由は?
ファンとしては長年親しみ、見慣れた「今江敏晃」という名前が「今江年晶」に変わったことに違和感を抱く人も多いはず。
しかし、改名の理由を知ることで今江選手の思いを理解できるのかもしれません。
実は芸能界だけでなく、野球界でも改名というのはごく一般的に行われているのです。
改名によって成績がアップしたり、知名度が上がったりという選手もチラホラ。
ただ、なんの変化もない選手ももちろんいますが(笑)
今江年晶選手も改名することで成績アップを狙ったのでしょうか?
2016年12月に行われたファン感謝トークショーイベントで、このように語っていました。
ここ数年くすぶっているものがあった。
楽天でもうひと花咲かせたいので、何かのきっかけになれば…
という理由だそうです。
ちなみに、新しい名前は「あまり人気がない」とのこと。
確かに、字面的にも「敏晃」のほうがかっこよく見えますもんね。
改名したことによってプレーや気持ちに良い変化をもたらしてくれることを期待したいですね。
登録抹消は残念ですが、まだまだシーズンは始まったばかりなのでこれからどんどん活躍してほしいと思います。
嫁が注目されるのはなぜ?
今江年晶選手は、2004年に結婚しています。
お相手は10歳年上の一般女性。
なぜか嫁が驚くほど注目されているのが気になります。
嫁の名前は幸子さん。
出会いは今江年晶選手が19歳、幸子夫人が28歳の時。
野球選手が集まるとあるパーティーに出席した際、今江年晶選手が一目ぼれしたということです。
これは世の年頃の女性に希望を与えるような話ですよね。
しかし、当時今江年晶選手はまだプロ一年目。
野球選手に限らず、スポーツ選手は体が資本ですが、使えないとなると即切り捨てられることもある厳しい世界。
そんな今江年晶選手に「クビになっても私が何とかする」と言って支え続けたのが嫁の幸子さんだったんですね。
野球選手は姉さん女房が多いですが、10歳離れているのは珍しいカップルかもしれません。
しかし、よけいなプレッシャーを与えず野球に専念させてくれた嫁だからこそ、結婚したいと思えたんでしょう。
ちょっと恐妻家との声も聞こえますが、嫁というのはそのくらい強くなければ夫を支えられないのです。
また、2005年には長男が生まれてリラックスできる幸せな場所ができた今江年晶選手。
こういう居場所があってこそ野球にめいっぱい集中できるのでしょうね。
最後に…
今江年晶選手はパッとしない数年だっただけに、改名をきっかけにひと花咲かせたいと考えていることが分かりました。
改名して成績が上がった選手も少なくないことから、期待はできそうです。
また、嫁の幸子さんがいてくれることで野球に専念できているようなので、ケガを克服できればまた活躍してくれるのは間違いありません。
今シーズンも今江年晶選手を応援し、楽天の優勝を期待したいですね!