2017年10月期のドラマで12月6日に最終回を迎えた「奥様は取り扱い注意」。
綾瀬はるかさんのキレッキレのアクションシーンにスカッとする人も多く、また内容も適度に謎が撒かれていて楽しめましたよね。
最終回では、衝撃のラストシーンに賛否両論。
もしかして続編があるのでは…と期待を持たせる終わり方であったとも言えます。
そこで「奥様は取り扱い注意」の続編映画が決定しているのか調べてみました。
Hulu限定での配信があるのか、可能性も併せてまとめています。
ドラマ「奥様は取り扱い注意」
2018年10月4日から放送されたドラマ。
主演は綾瀬はるかさん。
綾瀬はるかさん演じる伊佐山菜美は元特殊工作員という驚きの過去を持つ主婦。
ハラハラドキドキのスリル満点の特殊工作員時代の名残で、普通の主婦を送る生活に飽きていた。
そんな菜美は、町内の主婦友達に次々に起こるトラブルを持ち前の正義感と強さで解決していくのだった。
一方、夫の伊佐山勇輝とは一目ぼれで結婚したとあっていつも仲良しな二人。
しかし嘘を感じることが増え、ついに菜美は昔の仲間に夫のことを調べてもらうよう依頼するのだった。
キャストが分かった瞬間から、夫の西島秀俊さんがただのIT企業経営者ではないはず!と話題になっていました。
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そして、やはり西島秀俊さん演じる勇輝は「公安」の人間だったことが判明!
最終回は?
12月6日の最終話では予想通り、菜美と勇輝のバトルシーンがありました。
ところが勇輝は菜美を監視するために近づいたはずなのに、彼も一目ぼれをしてしまったと告白。
二人で過去を忘れて生活していくためにドイツに移住しようということでした。
この提案に菜美は、監視され続ける生活はいや、二人で逃げようと言ったものの、夫は反対。
そして百合(広末涼子さん)を怪我させたやつをやっつけに行く菜美に「帰ったらもういないかも」と告げる夫。
菜美はそれでも行きましたね。
悪者を退治して帰宅、夫はいないだろうと半ばあきらめていたら「おかえり」とほほえみを浮かべながら迎える夫・勇輝。
しかしその手に握られていたものは銃だった。
暗転シーンからの銃声――
ここで最終回が終わりました。
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結局どうなったの?
銃声によって菜美が撃たれたのでは?と思った人も多いかもしれません。
しかし、勇輝の手に握られた銃を見てニヤリとした菜美の顔、みませんでした?
あの銃声からまたバトルが始まったのか、はたまた「伊佐山菜美」は死んだという事実を作ったことにしたのか。
真相は分かりません。
これは、視聴者が自由に受け取れるようにと作られたラストシーンなのでしょうね。
ただ白黒はっきりつけたいタイプの人はモヤモヤが残りますよね…
続編は映画!?
あくまで噂ですが、実はすでに続編として映画化の話があるとかないとか…
うーん、映画化よりはシーズン2を連ドラでやるかスペシャルドラマにしてほしかったです。
映画は劇場まで行かないと観れませんからね…
気軽に観ていた子育て中の主婦からすると、残念の言葉しかありません。
ただ、制作側はなにも語っていません。
ドラマの最終回放送が終わった、ただそれだけで続編ドラマの話も映画の話もありません。
続編に期待がかかるラストシーンだっただけに、是非お願いしたいところです。
Hulu限定ストーリーかも?
日テレのドラマ「愛してたって、秘密はある。」で本当のラストはHuluで配信!のような手法をとっていました。
これには視聴者もカンカンに怒ってしまいました。
そりゃそうですよね、Huluには2週間無料トライアルがあるにしても、有料配信ですから。
前回、炎上したので同じような形をとるとは思えませんが、可能性はゼロではありません。
「奥様は取り扱い注意」公式サイトやツイッターのチェックは欠かせませんね。
最後に…
映画なんかでは「奥様は取り扱い注意」のようなラストシーンはけっこうあると思います。
日本のドラマではあまりないので、モヤモヤしている人は多いでしょうね。
もし続編が作られるとしたら、連ドラやスペシャルドラマとして、映画ではないように祈りたいです。
今後は続編情報に目を光らせておきたいと思います。