カルテットで最後の嘘つきは一体誰?四角関係の相関図は?

回を増すごとにますますみぞみぞしてくるドラマ「カルテット」。

ドラマ視聴後に視聴者のみなさんが考察しているのをみたり読んだりするのが好きという人も多いでしょう。

それだけサスペンス、ミステリー要素が含まれている作品ということですね。

そんななかで、「最後の嘘つき」なるものはいったい誰なのか、さらに四角関係の相関図も気になります。

そこで当記事では、カルテット最後の嘘つきと四角関係についてまとめてみたいと思います。

カルテットがおもしろい!

当ブログで何度も取り上げているドラマ「カルテット」。

このドラマは、30代の男女の複雑な恋愛模様が描かれており、時は哲学的に時にはコメディタッチに魅せています。

※カルテット関連記事

このドラマでは、予告などで「全員片思い」「四角関係」というワードが出てきます。

最初からこのワードを目にしてきたわけですが、誰が誰を好きなのか、このあたりではっきりさせておきたいと思います。

四角関係の相関図

完成相関図

手作り感満載ですみません。

今はっきりとわかっているのは、別府さんが真紀さんを好きということだけ。

すずめちゃんが別府さんを好きという流れがありましたが、8話を見て真紀さんのこと…?と思いませんでしたか?

置いていかれる子どもみたいに無垢な愛情を感じたので、思わず泣きそうになってしまった私です。

また、予告で家森さんが「女性を好きにならないようにしてる」という発言から、もしかして別府さんを?なんて。

でも家森さん、すずめちゃんをいとおしそうに見つめていますよね。

そして、真紀さんが好きなのは離婚した夫さん?

四人の中でゴチャゴチャすると思っていたのですが…

ドラマでの誰が誰を好きっているのは観ていて分かってしまう私ですが、カルテットに関してはお手上げ状態です。

どなたかこっそり教えてください!

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最後の嘘つきとはだれ?

嘘だらけの登場人物。

カルテットの四人の中で、最後の嘘つきというのは誰のことなのでしょうか?

まず、これまでの嘘の内容を確認してみましょう。

別府司

巻真紀を大学生の時から知っていて、カルテットの出会いに偶然を装った

世吹すずめの嘘
  • 巻真紀の義母に頼まれて探ろうとしカルテットの出会いに偶然を装った
  • 別府司が巻真紀を好きだと知り、自分は家森諭高が好きだと言った

家森諭高の嘘

巻真紀の夫の虚言により巻真紀を脅そうとしてカルテットの出会いに偶然を装った

巻真紀の嘘

夫と一緒に暮らしているそぶりだったが実は一年前から失踪してひとり暮らしだった

真紀さんのは嘘というか秘密?

こうしてみると、真紀さん以外の三人は「出会い」から嘘があります。

あの出会いは偶然じゃなかった、というのは真紀さんにも嘘があるのではないか?と疑ってしまいます。

やっぱり最後は松たか子さんでしょうと思いつつ、その嘘の内容が思いつきません。

また、家森さんがすずめちゃんをやけに愛おしそうにしている理由も気になります。

そして、真紀さん離婚後に別府さんが「旧姓なんていうんですか?」って尋ねたの、違和感なかったですか?

大学の時から恋していたくせに、知らないとかありえるの?と思いました。

四人ともまだなにか嘘や秘密がありそうで怖い

最後に…

結局、最後の嘘つきは謎のままですが、松たか子さん演じる巻真紀が嘘らしい嘘をまだついていないことが気になります。

そして、四角関係についてもまだなぞが残っており、最終話までにどのように回収されるのか楽しみにしたいと思います。

最終回まであともう少し、早く知りたいけど終わってほしくないドラマですね!

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